葉巻について詳しく解説!!

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この記事は葉巻を吸ってことがない方にも分かりやすく解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

葉巻とは

葉巻タバコとは、刻んだたばこの葉を紙で巻いています。葉巻たばこと紙巻たばこの大きな違いはこの点です。また、喫煙時間や吸い方も違います。

その形状はさまざまとなり、長さや太さも銘柄により大きく異なります。

葉巻の歴史

葉巻は、探検家クリストファー・コロンブスが1492年にハバナ諸島に到達してから、ヨーロッパで広がっていったと言われています。
彼がいなければ今世界でこれ程葉巻が、タバコが嗜好品として嗜まれる事はなかったかもしれません。

日本においても、江戸時代より前にキセルとともに葉巻が伝来し、明治時代には国産の葉巻も製造されるようになりました。

このことから、葉巻はもっとも歴史が古いたばこの一つになります。

葉巻の吸い方

葉巻の吸い方は普通のたばことは違い、いくつかの注意点があります。

1.煙は肺に入れない                                                            葉巻は口の中で味や香りだけを楽しんでそのまま煙を吐く方法でおもに吸われます。                                                              なのでニコチンやタールは普通のたばこよりは接種できません。

2.専用のカッター(シガーカッター)を使って、吸口をカットする                   少しずつシザーを下ろすと断面が潰れてしまうので、慎重に、潔く一気に切りましょう。

3.ターボライターで火をつける                                         葉巻を水平に持ち、炎を横から当てます。この時ラッパーを焦がさないようにしましょう。

                             

葉巻の種類

葉巻には様々な種類があります。

葉巻のサイズや形状によって名前が異なり、有名なサイズの呼び名には「コロナ」、「チャーチル」、「ロブスト」などがあります。

最もポピュラーなサイズはコロナで長さ15㎝太さ1,6㎝ほどで30分~60分ほど楽しむことが出来ます。

チャーチルサイズは長さ20㎝太さ1,8㎝ほどでかなり長めで、50分~60分以上余裕で楽しむことが出来ます。

個人的におすすめサイズはロブストです!長さ13㎝太さ2㎝程度ある皆がイメージしている葉巻に一番近いサイズ感ではないかと思います。

それだけでなく葉巻は太いほどまろやかで葉巻本来の味を楽しめます。

有名どころの商品は「ロメオ」、「コイーバ」、「モンテクリスト」などがあり初心者から上級者まで広く愛されている商品になります。

葉巻の値段はピンキリで有名ブランドでも2000円~10000円以上と幅が広いため値段とサイズを見て決めましょう!

葉巻BARでの注文の仕方

葉巻は、ブランド名+サイズで注文します。また、番号が振ってある商品もあります。

良くわからない場合は店員に聞きましょう

なんでも良いからとりあえず何頼めばいいの?って人は

「ロメオの№3」「モンテクリスト」 「ペティ」 「エドゥムンド」がおすすめですよ♪

無難な値段でお店によく置いてありしかも美味しいです。

値段は3000円~4000円前後になります。

大宮にあるおすすめ葉巻BARはこちら↓

まとめ

以上葉巻について詳しく解説しました。

参考になりましたでしょうか?

葉巻は、紙たばこと違い煙を肺に入れないので発がん物質などの有害物質の肺への影響は小さいという研究結果もあります。

この機会に葉巻に乗り換えてはいかがでしょうか!

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